| ●長期入院・療養・・・でもとりあえずのお礼がしたい!場合
 長期入院・療養の場合は、経過報告のはがきを出し、お見舞いに感謝の気持ちを伝えましょう。 ●自宅療養する場合
 
 退院はするけれど自宅療養という場合、退院した時に「退院内祝い」というお返しをするか、またはお見舞いのお礼と自宅療養をすることを告げたはがきを出すという方法もあります。お返しは全快してからで構いません。 ※闘病の甲斐なく病人が亡くなってしまった場合、一般的には香典返しの折にお見舞いに対するお礼も併せて行う方法が考えられます。 
このときは、香典に対する御礼状とは別に、手書きの一文を添えたお見舞いに対する御礼状を用意します。 
また、お見舞いをくださるような近しい関係の方であれば、亡くなった折には弔問される方が多いはずです。その場合は、香典とお見舞いのお礼を含めて香典返しを。落ち着いてから生前のお見舞いに対しての礼状を出します。
 
 ●お世話になった病院関係者の方々にもお礼を忘れずに!
 
                
                  
                    | 一週間前後の入院の場合はお礼のあいさつで済ませても構いませんが、入院が長期に わたった場合は、お医者様・看護師・付添いの方など、それぞれにお礼をすることがあります。
 お礼は退院の日にお礼の言葉とともに贈りましょう。
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