いざとなると悩んでしまうのが、表書き水引のしの約束事。地域差もあり、ややこしく堅苦しいものと思われがちですが、基本は「なるほど簡単♪」と、納得できるものばかり。 ちょっとした「しきたり」をふまえるだけで、より喜びを伝えられます。
   
「何度も繰り返し喜びが訪れますように」との願いを込め、結びが解けても、何度でも結び直せる「紅白蝶結び」の水引を使い、のしを付けます。水引きの本数は、5本。少し丁寧な贈りものには7本を使う場合も

内祝」または「出産内祝」とし、のし下には、お披露目の意味もかねて、赤ちゃんの名前を書きます。読みにくい漢字にはふりがなを付けましょう。


   

くすだまがお子さまの誕生を、明るくお知らせする柄です。
【のし上】「出産内祝」に固定となります。(変更できません。)
【のし下】お子さまのお名前のふりがな(ひらがな)と、次の行に漢字名だ けを入れます。ふりがなは縮小された文字で印字されます。
   
こうのとりがお子さまの誕生を、かわいらしくお知らせする柄です。 お子さまのお名前をお知らせする「命名」のしに最適なデザインです。
【のし上】「命名」などと入れます。
【のし下】お子さまのお名前のふりがな(ひらがな)と、次の行に漢字名だけを入れます。ふりがなは縮小された文字で印字されます。
   
蝶結びの「のし」は“ほどいて何度でも結べる”ため、何度あってもめでたい事を祝うときに利用します。
【のし上】「出産内祝」または「内祝」などと入れます。
【のし下】お子さまのお名前のふりがな(ひらがな)と、次の行に漢字名だけを入れます。ふりがなは縮小された文字で印字されます
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シンプルでイラストタッチなクマがかわいい柄です。 

色鮮やかな落書きのようなデザインは
カジュアルギフトにぴったりです。